3歳になると、自分で出来ることが少しずつ増えてきます。
社会性も発達してきてお友達にも興味津々。
体も心も大きく成長し、「幼児」という言葉がしっくりくるようになりますね。
ここでは、練馬区光が丘で子育てをするにあたって、3歳のときに受けたい健診や予防接種、
育児について相談できる場所、知っておくと役に立つ行政サービスをまとめています。
光が丘の3歳児に向けた検診
3歳児健康診査
3歳児健康診査では、身体計測だけでなく様々な発達状態を確認してもらえます。
自治体の乳幼児健診としてはこれが最後となるので、しっかり見てもらいましょう。
視聴覚検査、尿の採取は受診前に準備が必要なので、事前にチェックしてくださいね。
〈内容〉問診、身体計測、診察、歯科健診、尿検査、視力検査、視力・聴力アンケート検査、育児相談、栄養相談、発達相談、歯みがき相談
〈お知らせ方法〉対象の方に保健相談所から郵送でお知らせが届きます。
住所によって、担当の保健相談所が違うのでご確認を。
3歳児健康診査については練馬区公式HPをご覧ください。
予防接種
3歳になったら日本脳炎の予防接種を受けることができます。
この年齢になると予防接種もほとんどなくなり、忘れがちなので注意です。
任意接種ですが、インフルエンザは毎年冬に流行る感染症で、乳幼児はインフルエンザ脳症のリスクがあるとされています。
小児は2〜4週間間隔で2回接種が必要なので、早めに接種できるよう計画を立てておきましょう。
光が丘の3歳児に向けたサポート制度
育児栄養歯科相談
身長・体重測定と育児、食事、栄養、歯科などに関する相談を保健師、管理栄養士、歯科衛生士にできます。おとなの歯みがき相談も。
育児栄養歯科相談は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、当面の間中止です。再開のお知らせは、区のホームページにて。
〈対象〉区内在住の0歳から就学前の乳幼児
〈場所〉保健相談所
〈開催日〉担当の保健相談所により違うのでご確認を。
〈申込方法〉当日会場受付(予約不要)
育児栄養歯科相談については、練馬区公式HPからご覧ください。
一時保育利用
様々な理由で一時的にお子さんを預けたいときに、一時預かりを利用することが出来ます。
利用には事前連絡・登録が必要です。
利用料は各施設により異なります。
ファミリーサポート
仕事や外出などの際、地域の援助会員が預かってくれます。
乳幼児一時預かり
練馬区内の施設「ぴよぴよ」での一時預かり。預かり理由不問でリフレッシュに利用可能です。
一時預かり
育児疲れ解消、急病など様々な理由で子供を預けたいとき、保育園の専用室等で預かってくれます。
短期特例保育
家族の疾病、出産などで一時的に保育できなくなったときに、保育員や区立保育園等で預かってくれます。
病児・病後児保育
保育所などに通う子供を、病後でも集団保育の難しい期間や、病中でも当面急変の恐れのない期間に一時的に預かってくれます。
子どもトワイライトステイ
残業などで子供の養育が一時的に困難となり、ほかに養育のできる方がいないときに、午後5時から午後10時まで施設にて預かってくれます。
子どもショートステイ
家庭で子供の養育が一時的に困難となり、ほかに養育のできる方がいないときに施設で預かってくれます。
ねりま子育てサポートナビ
予防接種スケジュールの管理に便利です。生年月日やメールアドレスを登録すると利用でき、予防接種スケジュールの作成・調整や接種日のお知らせメールなど、便利な機能があります。
練馬区公式HPからご覧ください。
ねりま子育て応援ハンドブック
練馬区の子育て情報を一冊にまとめた冊子であるねりま子育て応援ハンドブックです。
練馬区ホームページの子育て支援メニュー
上記手続きや健診についての詳細は、練馬区公式HP内の年齢別で探すページからご確認ください。
ねりま区報
ねりま区報は毎月1日、11日、21日に発行されます。健診のお知らせや育児に関する講座、
こども向けイベント情報などが掲載されることがあるので、定期的にチェックするといいかも。
新聞折込、区立施設や駅、コンビニなどで配布されているほか、練馬区のホームページからも読むことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
わからないことや不安なことがあれば、必ず区の保健所などにご相談くださいね。
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◇ライター
光が丘に住む8歳3歳のママ
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